包丁の握り方って知ってる?これを学べば初心者でも包丁マスターに!
こんにちは!
アドバイザーのりょうたです。
料理初心者で、困る問題の一つであるのが
包丁の握り方ですよね。
この包丁の握り方を知らないと、
指を切ってしまったり
プロの様な早い包丁さばきはできません。
私も、最初は包丁なんて使ったことがなく
自分の思う様に握っていたら
指を何度か切ったことがあります笑
ですが、
これを意識したら
1回も切ることがなくなったんです!
では、どうやればいいのでしょうか?
今回は、「包丁の握り方」について伝授します。
まず、初めに包丁をどう握るのか?
今のあなたの感覚でいいのでイメージしてみて下さい。
イメージできましたか?
では、そのイメージと実際の包丁の握り方が合っているか確認していきましょう。
包丁の握り方というのは、実は2種類あります。
- 握り型
- 指差し型
上記の2種類です。
それぞれ、どんな握り方か見ていきましょう。
1、握り型
上記の画像の持ち方が握り型と呼ばれるものです。
親指と人差し指で刃の根元を持って、
さらに手を覆う様に持ち、
残りの指3本で持ち手を握ります。
これが、一番ベーシックな形ですね。
2、指差し型
上記の画像が、「指差し型」と呼ばれる形です。
先ほどの握り方と比べて、人差し指の使い方が違いますよね。
人差し指は包丁の上(峰)に立てて、3本の指で持ち手を握ります。
ここで疑問に思うのが
どっちの握り方にしたらいいの?
ですよね。
両方、若干の違いはありますが、
どちらが自分の使い方に合うのかで試して決めて下さい!
自分は、いつも指差し型の方で包丁を使っています!
でも、いきなり包丁を握って試すとなると
落としたりするかも、、
と怖いですよね。
そういう方は、
筆箱などにペンが入っているかと思いますので
今すぐ、ペンを筆箱から取り出してみてください。
そして、ペンを包丁に見立てて
握り方を実践してみましょう!
これなら、落としたりしても大丈夫ですよ!