料理ができる雰囲気を醸し出すクールにきまる包丁の構え方

こんにちは!

アドバイザーのりょうたです!

 

前回は、オシャレ男子への一歩目である

 

「包丁の握り方」について解説しました。

 

もし、気になるようでしたら

下記のリンクからチェックしてみてください!

 

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さて、今回は

 

包丁を使う際の構え方

 

について解説したいと思います。

 

この構え方を知らないと

 

周りからダサく見えてしまいますし

また、危なっかしくも見られてしまいます。

 

料理をやるからには

カッコよくみられたいですよね。

 

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実際に、僕はこの構え方を知らずに自己流でしていたら

 

「え、危なっかしくね?笑」

 

って言われたことがあります笑

 

あの頃は、自分でも危なっかしいと

振り返ってそう思います笑

 

恥ずかしいです、、笑

 

そこで、今回は

 

料理できる感がビンビン伝わってくる

カッコよくピシッときまる構え方

 

を教えます。

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ポイントは2つです!

  1. 背筋を伸ばそう!
  2. 垂直ではなく斜め45℃

これを意識することが大事になります。

 

それぞれ、詳しくみていきましょう!

 

1、背筋を伸ばそう!

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これは、詳しく説明しなくても

イメージできますよね?

 

料理している際に、

背筋が曲がっていたらカッコ悪くないですか?

 

せっかく、あなたは美味しい料理を作っているのに、

出来上がる前からマイナスなイメージになってしまいます。

 

今すぐ、腕を挙げて背筋をグーと伸ばしてみて下さい。

 

その姿勢で、料理をしましょう!

2、垂直ではなく、ななめ45℃

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垂直ではなく、ななめ45℃」

 

垂直ではなく、というのはまな板に対してのことです。

 

まな板に対して体をななめ45℃

体を傾けるのが大事です。

 

なぜ、垂直ではいけないのかというと

 

垂直ですと、肘と体がぶつかってしまい、

包丁の可動範囲が狭くなってしまうからです。

 

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実際に、キッチンでなくていいので

 

近くに机があったら、実際に垂直に立ってみてください。

 

肘と体がぶつかってしまうと思います。

 

あと、もう一つポイントして挙げると

 

まな板と体の間を拳一つ分開けてくださいね。

 

これも、近づきすぎると

手前のものを切ることができないからです。

 

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これらを踏まえて、もう一度。

  1. 背筋を伸ばす。
  2. 体と拳一つ分開ける
  3. 体をななめ45℃にする。

全然どこでもできることなので

この3つのポイントを

立ってやってみてくださいね!