実は、20%しか知らない味付けの基本ルール「さしすせそ」
こんにちは!
アドバイザーのりょうたです!
突然ですが
「さしすせそ」
って何かわかりますか?
五十音のサ行を淡々と
言っているわけではありません笑
「さしすせそ」とは料理でいう
味付けの基本ルールのことです。
この基本ルールを知っていれば、
全く味付けについて分かってない人でも
「美味しい!ほっぺたが落ちそう!」
って言われるような味付けができます。
では、
「さしすせそ」
とはどのようなルールなのでしょうか?
まず、「さしすせそ」
それぞれは何かご紹介します!
さ=砂糖
し=塩
す=酢
せ=醤油
そ=味噌
実は、各調味料の頭文字をとったものなんです。
さらに、重要なのが順番です。
砂糖→塩→酢→醤油→味噌
①砂糖
②塩
③酢
④醤油
⑤味噌
この順番で入れることで
美味しさがぐっと増します。
なぜ、この語呂合わせなのでしょうか?
ちゃんとした理由があります。
それは、香りと風味と甘味です。
甘味は、食材に染みるのに時間がかかります。
なので、順番は砂糖が最初になります。
風味や香りは
加熱時間が長いと
なくなってしまう特徴があります。
なので、醤油、酢、味噌は
最後に入れるのが良いんです。
割と、理にかなったルールですよね。
是非、一度このルールに乗っ取って
作ってみてください。
これで、気になるあの子もいちころですね!